2018年冬季平昌五輪で、見事銅メダルに輝いたカーリング女子。
2018年の流行語大賞にもなった「そだねー」ともに、カーリング女子の選手たちが試合中の「もぐもぐタイム」で食べていたチーズケーキ「赤いサイロ」が大人気です。
今も人気は衰えず、販売会社「
清月」の人気No.1商品になっています。
北海道清月のチーズケーキ「赤いサイロ」とは
「赤いサイロ」は、北海道北見市一番街に本店がある「清月」の大人気商品です。
しっとりとした食感が自慢のチーズケーキで、北海道産の牛乳・卵・練乳・小麦粉を使用して丁寧に作られています。
以前は北見市のお土産店やスーパーなどで普通に買える
北海道土産だったそうですが、カーリング女子のもぐもぐタイムで人気が出てからは品薄の状態が続いています。
「赤いサイロ」を店頭で購入できる清月の店舗は一番街本店と屯田支店の2店舗。
他に、女満別空港・新千歳空港・JR北見駅・JR札幌駅・丸井今井札幌本店・東京有楽町北海道どさんこプラザでも取り扱いがあります。
「品切れの際はご了承下さいませ。」とのことです。
五輪期間中は注文が殺到した「赤いサイロ」
カーリング女子がもぐもぐと美味しそうに食べていた「赤いサイロ」は瞬く間に話題となり、
インターネット上では
「赤いサイロはどこで買える?」
「売り切れだけど再販はいつ?」
「お店に朝早く並んでも買えない」
と大人気になりました。
現在でも「赤いサイロ」の公式通販サイトでは「売り切れ商品」となっています。
発送時期:平成31年4月以降でございます。
予めご了承くださいませ。
赤いサイロを製造販売する北海道北見の「清月」
北海道の大人気土産「赤いサイロ」を製造販売するのは、北海道北見市の株式会社清月。
昭和10年(1935年)創業の老舗で、創業以来80年以上愛され続けている「薄荷羊羹」(はっかようかん)は今も北海道北見市の名物羊羹として店頭に並んでいます。
チーズケーキ「赤いサイロ」は平成8年(1996年)に販売開始され、圧倒的な人気商品となっています。
他にも、バウムクーヘンがラスクになった新食感の「
バウムラスク」は北海道知事賞を受賞するほど美味しい
北海道土産です。
まとめ
オリンピックが終わった今も大人気の「赤いサイロ」。
お土産口コミサイト
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